文京区白山・本駒込パーソナルトレーニングスタジオkame7,ダイエット&ピラティストレーナーのブログ

東京都文京区千石・駒込でパーソナルトレーニングスタジオkame7を経営しています。ダイエット、ピラティス、美脚・美姿勢エクササイズを得意としています。

朝食と体内時計の関係

文京区千石・白山でパーソナルトレーニングスタジオkame7を経営してます

ダイエット&ピラティストレーナーの吉田尚弘です。

 

皆さんは朝食は食べますか?
しっかり食べる人、朝は時間がないからコーヒー飲んで終わり、という人。
それぞれだと思います。

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私達の身体は体内時計が動いています。
昼間は交感神経が優位で活発的に動けますし、夜になると副交感神経が優位になりリラックスモードになります。これは日に当たることでスイッチが切り替わるのですが、実は食事も関係してきます。

 

朝は日を浴びることで交感神経が優位になり、活動スイッチが入るのですが、ここで朝食を摂ることで(炭水化物を摂る)インスリンホルモンが分泌されて血糖値が上昇し、より活動モードになっていきます。

しかし、朝食を摂らなかった場合、血糖値が上がらず体がちゃんと活動モードにならずちょっとした時差ぼけ状態になるのです。だから仕事に集中できなかったり、午前中はボーっとしたりするわけですね。


朝食を摂らない理由はそれぞれありますが、その中でも夕食が遅くなり、就寝時間が遅いので朝に空腹感を感じないからという方も多いのではないでしょうか。

そうなると、体内時計が狂うだけじゃなく、太りやすくなるのです!


ダイエット&シェイプアップのためにも、朝食を食べて体内時計がちゃんと働くようにしたいものですね。