東京都文京区白山・千石パーソナルトレーニングスタジオkame7
ダイエット&ピラティストレーナーの吉田尚弘です。
さてさて、幼児がひとり消えましたシリーズ第三弾。
前回の続きでござます。
-16㎏のダイエットに成功した彼女。
ダイエットを続けていく途中で、食事に対する姿勢が
どんどん変わっていきました。
当初、お昼は外食になるので、それでよいか?
と聞かれたので、できればお弁当を作った方が成果は
でやすいとアドバイスしたのをきっかけに、料理が苦手にも関わらず
お弁当を作り始めます。
料理は苦手というよりは、レパートリーが少ないと表現した方が正しい
感じでした。
そして初期に作ったお弁当がこちら
普通な感じですね。。。
簡単にできる炒め物とサラダ、ちょっと武骨ですがおにぎり。
作って詰めただけ。
これでも問題ないのですが、やはりお弁当の楽しさって
蓋を開けた時、彩りがよくキレイに詰めてあるとテンション
上がりますよね。それが自分で作ったとしてもです。
そうすると、今まで茶色の物ばかり食べてたものが
色彩のバランスを考えるようになり、自然とダイエットに
繋がってきます。
彼女はそのワンランク上のお弁当にトライすることになりました。
曲げわっぱを買って、ちゃんと卵焼きを焼き、彩りや栄養のバランスを
考えた弁当にシフトしました。
その結果が、こちら
最初の弁当とは月とスッポンです。
こうやって彩りがよくなると、勝手にカロリーが
抑えられますし意識も高くなります。
ダイエットがなかなかうまくいかない方は
大変だと思いますが手作り弁当に挑戦してみましょう。
食費も抑えられますし、必ず効果が出ます。